こんにちは!株式会社キュービックの福尾です!
今回は、10月に入社したキュービックマーケティングキャリアプログラム1期生、船木のインタビュー内容をお届けします。プログラム内容、入社後の様子についてお伝えします!
<聞き手=小池 徹、福尾 翼 / 編集=森山 竣太>
【プロフィール】
船木:アカウントプランナー
2020年10月入社。新潟大学卒。株式会社DYMから第二新卒としてキュービックに入社。学生時代は就活支援サービスの立ち上げに参画。持ち前の企画力・分析力を活かしながら、キュービックではアカウントプランナーとして日々成長中。
福尾:アカウントプランナー・新卒採用責任者
小池:キュービック代表取締役
マーケティングキャリアプログラムでは、実際にどのようなことをしてきましたか?
福尾:船木さんがキュービックに入社して約1ヶ月が経ちますが、仕事にはもう慣れましたか?
船木:ようやく少し慣れてきました。「キュービックに馴染めてきたな」とは思っています!
福尾:船木さん、毎日生き生きしてますよね!
船木:キャリアプログラム1期生ということもあり、充実した環境で働くことが出来ています!
福尾:キャリアプログラムでは具体的に、どのようなことをしてきましたか?
船木:入社初日は、代表の小池さんによるオリエンテーションから始まりました。会社の理念や価値観、現状の経営方針や今後の方向性などを説明してもらいました。
福尾:おお、どうでしたか?
船木:すごく会社の理解が深まって、自分がキュービックの表面積を担う人材になるイメージがつきやすかったです!やはり代表との距離が近く、質問しやすいのはベンチャー企業のいいところですね。
小池:確かに、船木は入社初日からキュービックに馴染んでいたね。
船木:ありがとうございます。ジュニアメンバー全員との1on1面談が、自分の中で大きなインパクトになりました!
小池:具体的にどんなところ?
船木:働き方のイメージがついたことが、特に大きかったです。今までどのような流れで仕事をしてきたのか、皆さんの体験談を踏まえて聞くことが出来たので、自分がキュービックで活躍するイメージがつきやすかったです!
福尾:船木さん、別業界から転職でしたね。僕が新卒で入社した時には、メンバーとの1on1面談なかったので羨ましいです(笑)
船木:本当に、手厚くご指導いただいているなと感じます。キャッチアップ度テストとかも、結構短いスパンであって、スピーディにインプットとアウトプット出来ています!
福尾:僕らも手探りでやっていますが、レベルの高いプログラムであることには強く自信を持っています!
船木:僕が受けているレクチャーをコンテンツ化しながら進めているので、2期生以降はさらに進化していると思います!
キュービックへの入社の理由/経緯を教えて下さい!
福尾:キュービックに入社する前はどんな仕事をしていましたか?
船木:人材業界のミドルベンチャーで営業をしていました。業務内容は9割テレアポで、あとは書類や資料作成などですね。
小池:今のキュービックでの業務内容とは全然違うね。
船木:そうですね。正反対と言っていいかもしれません。
福尾:クライアントワークという点では同じにみえますが…
船木:業界の特性かもしれませんが、前職ではここまで密にクライアント様とコミュニケーション取ることはなかったです。
福尾:確かに業界によって密度の差異はありそうですね。
船木:あと、クライアント様だけじゃなくて、媒体社や社内での情報共有など、キュービックではアンテナを張る範囲がかなり広いなと感じます。
福尾:なるほど。転職をしようと思ったきっかけはなんだったんですか?
船木:1番大きかったのは、会社の方向性と自分が社会人として目指したい方向性が違ったことです。
福尾:営業職としての文脈ですか?
船木:それもありますね。前職は、売上至上主義的な側面がかなり強く、ガツガツ営業をするという部分が自分には合わないと感じました。
福尾:そうだったんですね。そんな中、なぜキュービックに決めたのですか?
船木:最初の小池さんとの面談から、「自分に合っているな」と強く感じていました。小池さんが話す内容にすごく共感できましたし、逆に自分が話していることも小池さん、キュービックの考えに合っていると感じました!
小池:初対面とは思えないくらい、話盛り上がったね(笑)
船木:僕もです…!会社の昼休みの時間に面談してたんですが、午後めっちゃ頑張れました(笑)
福尾:船木さん、入社の意思決定まで早かったですよね。
船木:そうですね!やっぱりノマドに参加させていただいたのは、結構大きかったです!(注:ノマドワーク=オフィス以外の場所での働き方の意。キュービックは組織として実施しています。)
福尾:ノマド楽しかったですね!
船木:そうですね!いろんな社員の方々と話せたり、皆さんの関わり方や仲の良さを見て、「ここなら自分も自分らしく働ける!」と感じて、入社を決めました!
入社後のギャップはありましたか?
福尾:入社前後で、ギャップはありましたか?
船木:そうですね…本当にないですね。入社前に、ジュニアメンバーのインタビュー記事とか結構読んでいたので、イメージ通りでしたね!
→ジュニアメンバーの対談記事は、こちら。
小池:社内の雰囲気とかはどう?
船木:雰囲気もギャップと感じることはないですね…本当、和気藹々とした雰囲気だなと感じます!
福尾:ノマドに参加したことが影響しているかもしれませんね。
船木:確かにそうですね!でも皆さんメリハリがすごくあって、「やるときはやる!休むときは休む!」みたいな雰囲気は体感してみて、凄いなと思いました(笑)
実際にどんな仕事をしていますか?
福尾:仕事内容について教えて下さい!
船木:現在は案件の担当者として、運用方針の検討・実行、クリエイティブディレクション、クライアントや媒体社とのコミュニケーションを1日通して行なっています。
福尾:横目で見てて思うのが、特に最近はクリエイティブ回りに力入れてますよね!
船木:はい!例えば今だと、Vtuberを活用した広告企画をやっています。「Vtuberをどう作って、どう準備するのか?」「どう動かして、最終的にどういう広告としてアウトプットするのか?」みたいなことを、クリエイティブディレクターに相談しつつ、自分が主導して進めています!
福尾:グローバル展開もしている規模の大きなタイトルですし…
船木:そうですね!100カ国以上の地域に出稿していて、入社1ヶ月目からグローバルなデジタルマーケティングに携われています!
船木:早い段階から案件任せていただけると期待してましたが、まさかこんなに早くから規模が大きい案件を担当できるとは思っていませんでした。
小池:そうだね。キュービックは年齢や経歴関係なく、できる人・やる気のある人に仕事を任せていくし、もちろん相応のパフォーマンスを期待しているよ。
キュービックに向いている人材はどんな方だと思いますか?
小池:船木は、どういう人にキュービックに入社してほしい?
船木:そうですね…入社してまだ1ヶ月弱なので漠然としていますが、「自走できる人」と「臨機応変に対応できる人」がキュービックに向いているなと思います。
小池:なるほどね。その心は?
船木:「自走できる人」に関しては、マーケティングキャリアプログラムみたいな”学べる仕組み”があるとはいえ、やっぱり自分でわからないことを聞いたり、足りない部分を考えて行動に移せる人じゃないと、このスピード感にはついていけないと実感してます。「臨機応変に対応できる人」に関しては、ベンチャー企業でクライアントワークなので、急にタスクの優先順位が変わったり、タスクがたくさん降ってくるからです。
福尾:まさに今、船木さんが直面していることですね。
小池:そうだね。でも、今のキュービックにとって2つともかなり重要だよね。今キュービックは会社としてもかなり急成長している段階で、自分から手を上げればどんどん任せていく。やってみてわからないことがあればどんどん質問して、自分がカバーできる表面積を増やしていって欲しい!
船木:はい!引き続き頑張ります!
最後に、就職活動している方へのメッセージをお願いします!
福尾:最後に、現在就職活動している方へのメッセージをお願いします!
船木:僕が転職してから強く感じていることなのですが、働く環境はかなり大事な要素だと思います。僕は前職で、受け身で仕事をしてしまっていた部分がありました。でも、キュービックに入社して、働く環境が変わった今、積極的で前のめりな姿勢で働くことができています。「一歩踏み出す」ということはすごく大切なことだと思っています。もし、現状に不満や不安を持っている方がいれば、ぜひ視野を広げて、勇気を持って行動してみて欲しいなと思います!
福尾 本日はありがとうございました!
船木 ありがとうございました!
次回の対談企画もお楽しみに!
弊社では現在、【キュービックマーケティングキャリアプログラム】への参加者を募集しています。本プログラムでは、"業界未経験から業界最高水準のマーケッターを生み出す"というコンセプトで、マーケティング職(育成枠)のメンバー第4期生を募集しています。
事業拡大中の今だからこそ、今後のキュービックを牽引していくような、
主体性と行動力を併せ持った方からの応募をお待ちしています!
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