目次

この記事は以下のような方におすすめ!

  • Twitter広告のキーワードターゲティングとは何かを知りたい人
  • Twitter広告のキーワードターゲティングの設定方法を知りたい人
  • Twitter広告のキーワードターゲティングのコツを知りたい人

キーワードターゲティングとは

キーワードターゲティングは、ユーザーがTwitter上で検索や投稿を行ったキーワードを元に、そのキーワードに関連するユーザーに対して広告を配信できるターゲティングです。

Twitter広告で設定できるターゲティングの中でも利用しやすく、TwitterというSNSの特徴を活かしたターゲティングになります。

最大の魅力は、ユーザーの明確な興味・関心に基づくという点です。ユーザーが能動的に検索したキーワードに連動して広告を配信するため、ユーザーのニーズに沿った効果的な広告配信が可能です。

キーワードターゲティングの仕組み

任意のキーワードを指定すると、ユーザーの直近1週間の検索内容やタイムラインに基づいてターゲティングが行われます。

検索内容に基づいたターゲティング

ユーザーが直近で検索したキーワードに基づいてターゲティングが行われるため、Twitterで情報収集を行うユーザーをターゲティングできます。

ユーザーが検索したキーワードは、ユーザーの興味・関心やニーズを示しています。ユーザーが必要な情報を求めているときにリアルタイムで情報を提供できるので、より高い広告効果が得られます。

Twitterで検索された言葉は、利用者がそのときに最も興味を持っている事柄を表しています。キーワードターゲティングでは、たとえば、あなたのビジネスに関連することを検索した利用者にツイートを届けることができます。このターゲティングは、あなたのビジネスに関係のあるカルチャーイベントや周期的な行事、業界イベントのタイミングで使うと特に効果的です。

出典Twitter上でのキーワードターゲティング

タイムラインに基づいたターゲティング

ユーザーの直近の投稿やユーザーがリアクションした投稿に含まれるキーワードを元にターゲティングを行います。

Twitterの投稿は、ユーザーが今考えていることが口語調で表現されることが多く、感情や思考が投稿に直接表れることが多いです。

ツイートは、利用者の「いま」、つまり利用者が今考えていること、感情、ニーズなど、利用者の状況を明確に表しています。タイムラインのキーワードターゲティングでは、利用者がツイートした事に基づいて、利用者の状況に応じたツイートを届けることができます。

出典Twitter上でのキーワードターゲティング

キーワードターゲティングのメリット

キーワードターゲティングのメリットを4つ紹介します。

興味・関心をピンポイントでターゲティングできる

キーワードを自由に設定できるため、ターゲット層の興味・関心に合わせたピンポイントのターゲティングが可能です。

興味・関心を抱いている顕在層へのアプローチが可能

ユーザーが積極的に検索しているキーワードと連動して広告を表示するため、ユーザーのニーズに合わせたターゲティングができます。

話題になっているニュースやトピック、イベント、スポットなどリアルタイムで知りたい情報や商品の口コミに関する検索アクションに合わせてキーワードを設定することで、顕在層へのアプローチが可能です。

キーワードターゲティングを活用すると、利用者の検索クエリ、最近のツイート、および最近反応を示したツイートのキーワードに基づき、Twitter利用者に広告を表示することができます。このターゲティングオプションにより、関連性が最も高い利用者にリーチし、エンゲージメントを促して、コンバージョンを向上させる絶好のポジションを確保できます。

出典キーワードターゲティング

検索アクションに至る前の潜在層へアプローチできる

投稿の内容に表れる感情や思考を手がかりにキーワードを設定することで、検索エンジンでの検索アクションに至る前の潜在層に対するアプローチが可能です。

検索連動型広告では見つからない「お宝キーワード」が見つかる

実際にユーザーが投稿している内容を元にペルソナを深堀りすることで、検索連動型広告では発見できない「お宝キーワード」を発見できる可能性があります。

Twitter広告の運用を通して発見した「お宝キーワード」を、Twitter広告以外の媒体でも利用すれば、更なる効果が期待できます。

キーワードターゲティングの設定方法

「広告グループ」の階層の「ターゲティング機能」の「キーワード(オプション)」から設定できます。

キーワードターゲティングの設定手順

「キーワード(オプション)」の入力欄にキーワードを入力します。

入力欄にキーワードを入力すると、推定のオーディエンスサイズが表示されます。

キーワードを入力すると、推定数が表示されます。これらの推定数は、各キーワードが全世界で1日あたりに出現する数を表しています。

出典キーワードターゲティング

入稿するキーワードの数が多い場合は、カンマまたは改行で区切って一括で入稿できる「一括アップロード」を使用すると便利です。

「一括アップロード」機能を使って入稿する場合、推定のオーディエンスサイズは表示されません。そのため、キーワード毎のオーディエンスサイズを確認したい場合は「一括アップロード」機能を使わずにキーワードを入稿しましょう。

キーワードターゲティングの設定時の注意点

キーワードターゲティングの設定時に知っておくべき注意点を紹介します。

  • キーワードは全ての言語に対応しています。
  • キーワードの入力時には「#」(ハッシュタグ)は 不要です。
  • 句読点には非対応となっています。
  • キーワードは、そのキーワードの関連用語・活用形・類義語・スペルミス・造語を含みます。
  • キーワードは、広告グループ1つあたり最大で750個まで入稿可能です。
  • 広告グループ1つあたり25から50個のキーワードの入稿を推奨します。ただしオーディエンスが小さくなる可能性があるため、キーワードの追加のしすぎには気をつける必要があります。

キーワードターゲティングで効果的なキーワードを見つけるポイント

キーワードターゲティングで効果的なキーワードを見つけるポイントを2つ紹介します。

投稿の内容からターゲットを特定できるキーワードを見つける

Twitter広告には、検索連動型広告等の他の広告媒体にはないTwitterならではのキーワードが多く存在します。

そういったキーワードを見つけるため、投稿の内容から潜在的なニーズを読み取り、ユーザー目線に立ってキーワードを考えることが重要です。

ターゲットのペルソナに合ったキーワードを追加する

ターゲットのペルソナを言語化して、ペルソナのライフスタイル・趣味嗜好に合ったキーワードを追加していくことが大切です。

ただし、直接的なキーワードのみを追加してしまうと、リーチできるユーザーの数が少なくなってしまうため、キーワードには幅を持たせる必要があります。

キーワードに幅を持たせることで、狙ったターゲット層だけではなく潜在層にもリーチできます。

キーワードターゲティングでキーワードを見つける具体的な手法

キーワードターゲティングでキーワードを見つける具体的な手法を5つ紹介します。

ターゲットの投稿を参考にする

ターゲットの投稿を直接確認することで、ペルソナのライフスタイルや興味・関心を深く理解できます。

ペルソナの理解が深まると、自分では思いつかなかったキーワードやターゲット特有の表現に気づくことがあります。

そういったキーワードを設定することで、見込み客へのアプローチがしやすくなります。

ハッシュタグを使って最新の投稿を確認する

ターゲットがよく使うハッシュタグのタイムラインを定期的に確認することで、季節や最新ニュース、話題のスポットやイベントなど、ターゲットが「今」興味・関心を持っているキーワードが見つかる可能性があります。

ツールを活用する

キーワードを見つけるためのツールを5つ紹介します。

キーワードプランナー

Googleキーワードプランナー」を使用し、関連キーワードを確認すると新たなキーワードが見つかる可能性があります。

ただし、キーワードのボリュームはGoogle広告とTwitter広告で定義が異なるため注意しましょう。

サジェストキーワード

「サジェストキーワード」とは、Google検索の検索欄にキーワードを入力すると自動的に表示される検索候補のキーワードのことです。

Googleの「オートコンプリート」機能により、検索ボリュームが大きいもしくは関連性が高いキーワードが表示されます。

ラッコキーワード

無料のキーワードリサーチツールである「ラッコキーワード」を使用することで、実際にGoogle検索の検索欄にキーワードを入力しなくても、サジェストキーワードを簡単に調べられます。

Weblio類語辞典

無料の「Weblio類語辞典」を使うことで、類語や同義語を洗い出し、他の言い回しや似たような言葉の有無を確認できます。

検索する時に思いつくキーワードは人によって異なるため、軸になるキーワードやその掛け合わせのキーワードは調べておく必要があります。

共起語検索ツール

共起語検索ツール」を使うことで、入力したキーワードと一緒に使われることが多いキーワードを抽出できます。

主要となるキーワードの共起語を調べることで、そのキーワードで連想されるキーワードを網羅できます。

検索連動型広告で成果の出ているキーワードを参考にする

Google広告やYahoo広告といった検索連動型広告で成果が出ているキーワードを参考にしましょう。

ただし、検索連動型広告のキーワードとは異なり、日常会話に近いキーワードがTwitterの投稿には多く含まれるため、注意しましょう。

見つけたキーワードをTwitterで実際に検索してみる

キーワードを洗い出した後、実際にTwitterでそのキーワードを検索してみましょう。

実際に検索することで、ターゲットがそのキーワードを別の意味で使用していることに気付いたり、より適したキーワードが見つかったりします。

ただ、投稿数や検索数が少ないキーワードを設定しても十分なインプレッションが発生しないため、投稿数や検索数が見込めるキーワードを見極めてキーワードを設定することが重要です。

まとめ

今回は、Twitter広告のキーワードターゲティングの仕組みや設定方法、有効なキーワードを見つけるコツなどをお伝えしました。

Twitter広告のキーワードターゲティングの具体的な設定内容について不明点がございましたら、ぜひ右下のチャットボットからお問い合わせください。

この記事を書いた人:田中天章

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